サイバーコップスが、どのように投稿を解析するのかご案内します。
第1ステップ 【単語区切り】 まず、従来の形態素解析システムでは対応できなかった日本語の「会話文」を約32万語の辞書DBと照合し、単語に切り分けます。
第2ステップ 【フィルターワード集とのマッチング】
切り分けられた単語を7,000語を超えるフィルターワード集とのマッチングをかけて、フィルタリングされた単語を「サイバーコップス」が、3段階の判定を行う。
判定された投稿は、通常3パターンの処理「掲載拒否→×」「要チェック投稿→△」「掲載許可→○」に分けられます。これらレベル設定はサイトさまのポリシーに基づき、任意に設定する事ができます。
サイバーコップス 3パターンの処理方法
- 明らかに不適切な単語を使用している投稿
- → 掲載拒否=×
- さらに人的チェックが必要な微妙な投稿
- → 要チェック投稿=△
- まったく問題の無い投稿
- → 掲載許可=○
×、△の投稿は、定期的に管理者へ通知メールが届くよう設定する事が可能、掲示板監視に有効です。
問題のない投稿は、もちろん、そのまま投稿されます。(タイムラグはありません)
問題のない投稿は、もちろん、そのまま投稿されます。(タイムラグはありません)