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『サイバーコップス』がバージョンアップ！
～フィルターワードの追加・編集が簡単に！～

株式会社ガーラウェブ（東京都渋谷区 代表取締役：川手 広樹、以下ガーラウェブ）は、今回、これまで株式会社ガーラ (東京都渋谷区 代表取締役社長：廣末 紀之、以下ガーラ)が提供しておりました、『サイバーコップス』の機能改善を行い、 ガーラウェブより新たに『サイバーコップス ver.3.0』(サービス名称：サイバーコップス)のサービス提供を開始いたしました。

Ⅰ．『サイバーコップス ver.3.0』の概要

『サイバーコップス ver.3.0』の大きな機能改善点のポイントとして、兼ねてより導入企業様や導入検討をされている企業様 よりいただいておりましたご意見をもとに、※フィルターワードの追加・編集について簡単にできるように改善し、フィルターワ ードの複数判定を可能にいたしました。また、『サイバーコップス』との通信方法を今までの独自プロトコルに加え、新たに HTTP/HTTPS方式での通信を可能としました。この機能改善により、初期導入に関するコストを抑え、初期導入費用の見直しを行いました。

※フィルターワード…フィルターワードとは『サイバーコップス』の判定対象となる特定の単語のデータベースのこと。

サイバーコップスサービスに関する詳細につきましては以下サイトをご覧ください。

サイバーコップス紹介サイト http://www.cybercops.jp/

Ⅱ．機能改善内容

●フィルターワードの追加・編集
『サイバーコップス ver.3.0』の大きな機能改善点のポイントとして、兼ねてより導入企業様や導入検討をされている企業様 よりフィルターワードの追加・編集についてご担当者様ができるようにならないかとのご要望があり、フィルターワードの追 加・編集が簡単に導入企業の担当者様ができるようになりました。

●フィルターワードの複数判定
いままでの『サイバーコップス』では、1回の投稿の中でフィルターワードの優先順位が高い（危険度の高い）ワード1単語の みの判定でしたが、『サイバーコップス ver.3.0』では、1回の投稿の中にあるフィルターワードをすべて判定いたします。

●通信方法の追加
今までの『サイバーコップス』での通信方法は独自プロトコルのみでしたが、HTTP通信に対応したことにより導入時の設定 が簡単になり、またHTTPSでの通信を可能にすることでよりセキュリティ度の高いサービスとなりました。

Ⅲ．初期導入費用の見直し

フィルターワードの登録・変更を自由に行っていただけるようにしたことにより、初期の段階での設定が簡便になったことによ り、初期導入費用の見直しを図りました。